underground記

音楽ユニットUnderground CAFEの★MARCO★(マコと読む)がつれづれに告知だとかいろいろ書き綴るブログ。

Jessye Norman先生のシャトレ座公演

今回のパリ旅行の最大の目玉、
というか、このタメにワタクシはパリに行ったわけです。
カーネギーホール以来の地球をマタにかけた
Jessye Normanのオッカケなわけだよ。

今回はオーケストラ付き、ミンコフスキーの指揮で
ベルリオーズの歌曲「夏の夜」と
パーセルのオペラ「ダイドーとエネアス」のコンサート式公演。

オルフェオとエウリディーチェからの管弦楽部分の演奏後、
ド紫のドレスでジェシー先生登場。
メルシー!メルシー!の歓声と共に
客席から花がバッサバッサと投げ込まれ、
先生にこにこ。
こちらとしてもアガルわけですよ。

で、ベルリオーズの「夏の夜」を歌う。
盛り上がりを組み立てるかのようなパフォーマンス、
しかもミンコフスキーの指揮、いつものように早め。
特に最後の「未知の島」は違う曲に聞こえるくらい早い。
余計なものを削ぎ落としたようなすっきりした演奏も
今のジェシーの声に合っているかも。
フランスものは彼女の全盛期の歌唱よりも
艶やかになっている気がしましたよ。

後半、「ダイドー」では、
ワタクシ、はじめて他の歌手と絡む先生を生で聞きまして
感慨深かったです。
多分全盛期は声量で他を圧倒していたんだろうけれど、
(比べるのも野暮ですが)
現在はまあ、そんな強い押し出しもなく、
声の力よりも表現力で抜きん出た感じ。
ジェシーって、他の女性歌手達の声の響かせ方と違う。
どちらかというとバリトンっぽい響きなんですよね。
日本では他の歌手との絡みってなかったから、
なんだか如実に違いが聞けて面白かった。得した気分(いえい)。

でも、とにもかくにも先生の後半の衣装がスンゴイ。
コンサート式公演だから、衣装は各自自前のハズだし、
他の女性陣も、なかなか個性的なドレスの方もいらっしゃる。
が、群を抜いて個性的なのはやはり先生。
シャトレ座の客席がジェシーの登場とともに1cmくらい
後ろにさがったかと思うほど、パリの人々もヒクヒク。
「エ、エリマキトカゲぢゃん…。」

カーテンコールは八回くらい。
パリでのジェシー人気は大したものでした。
でも、毎年出ていた感のあるシャトレ座でのジェシーの公演も
これでひと区切りみたい。
来シーズンのスケジュールには
先生の名前はありませんでした。
また日本くるとイイナ。
先生

  1. 2006/07/18(火) 08:06:04|
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

えりまき

この写真。かわいい。
  1. 2006/07/19(水) 03:16:00 |
  2. URL |
  3. とぢ麻呂 #jiM/zByw
  4. [ 編集]

実際、かわいかったよん。
  1. 2006/07/20(木) 06:35:58 |
  2. URL |
  3. ★MARCO★ #GCA3nAmE
  4. [ 編集]

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